ペレログとは?ミュージアムを探し、訪問を記録して応援する
ペレログは、ミュージアムの記事・施設検索と、館スタンプで訪問を記録するアプリをつなぐサービスです。公開中のウェブで使える機能と、配信準備中のアプリ、施設を応援する考え方を紹介します。
執筆 ペレログ編集部

目次
ペレログは、動物園、水族館、植物園、博物館、美術館、科学館などをめぐり、館スタンプを集め、施設を応援するプラットフォームです。2026年9月9日現在、ウェブの記事・施設検索・「行きたい」の保存を利用でき、アプリは配信準備中です。

ペレログは、来館の記録を応援へつなぐ
「応援したい」を、ミュージアムに届く形へ
ミュージアムは展示を見せると同時に、生きものの保全と繁殖、資料や作品の保存・修復、調査研究、科学教育を担います。来館時に見えるものの奥で、文化と自然を次の世代へ渡す仕事が続いています。
その仕事には、人と費用が要ります。入館料を払い、展示を見て、施設の活動を知ることは、日常の中で無理なくできる応援です。
日本博物館協会が2026年3月に公表した「令和6年度 日本の博物館総合調査」速報版では、財政面の厳しさに77.4%、職員数の不足に73.2%が「あてはまる」「まああてはまる」と回答しました。博物館界の課題を尋ねた設問では、市民・国民が支援する体制の不足を76.1%が挙げています。各設問に回答した施設の集計です。
外部リンク
日本博物館協会:令和6年度 日本の博物館総合調査 速報版
2026年3月公表。施設運営と博物館界の課題に関する集計を確認できます。
www.j-muse.or.jp / 外部サイトへ移動します
国立科学博物館が2023年に実施したクラウドファンディングでは、500万点を超えるコレクションを守るため、目標1億円に対して9億円を超える支援が集まりました。資料を残す仕事への関心が、多くの人の参加につながった事例です。
外部リンク
https://readyfor.jp/projects/kahaku2023cf
readyfor.jp / 外部サイトへ移動します
この記事の1施設は「行きたい」に保存できます。訪れたらアプリでスタンプが押せます。
国立科学博物館の事例からも、施設を応援したい人がいることはわかります。ペレログが整えたいのは、その気持ちを一度の寄付で終わらせず、普段の来館や記録へつなぐ入口です。
記事で一館を知り、訪れて館スタンプを残す。好きな場所へ通ううちに、その施設を支える人にもなる。この流れをつくることがペレログの目的です。
アプリやメディアの運営で得た収益を元に、ミュージアムへ施設情報の掲載や情報発信などのサービスを無償または低価格で提供する構想です。提供内容や利用条件は、施設向け案内でご確認ください。
ウェブ、アプリ、ミュージアムの役割
| 要素 | できること | 現在の状態 | 応援とのつながり |
|---|---|---|---|
| ウェブ記事 | 行き先を見つけ、背景を知る | 公開中 | 来館前の理解と回遊を支える |
| 施設情報 | ミュージアムの基本情報を調べる | 公開中。最新情報は公式サイトも確認 | 訪問のきっかけをつくる |
| ペレログアプリ | チェックインし、館スタンプを集める | 準備中 | 来館記録を施設への応援につなげる |
| ミュージアム | 展示、研究、保全、教育を担う | 各施設の案内に基づき運営 | 来館、学び、発信が支えになる |
記事で知り、館スタンプで記録する
ペレログは、行き先や展示の背景を伝える記事・施設情報と、訪問を館スタンプで記録するミュージアム応援アプリで構成します。
読者は記事で気になる一館を見つけ、施設情報と公式サイトで訪問条件を確認します。配信準備中のアプリでは、現地でチェックインし、その来館を館スタンプとして記録する予定です。

めぐる|次の一館を見つける
動物や植物は季節で姿を変え、作品や資料は展示替えで入れ替わります。同じ館でも、行く時期と見る対象が変われば、前回とは別の発見があります。
近くの小さな博物館も、旅先の大きな美術館も、等しく行き先の候補です。記事と施設検索から、その日に見たい対象で選べます。
動物園なら開園直後と夕方で行動が変わり、美術館なら企画展と常設展で館の違う顔が見えます。再訪で「前と違う」を見つけることも、ミュージアムをめぐる楽しみです。
集める|館名と一緒に、見たものを残す
アプリで予定している館スタンプは、「いつ、どのミュージアムへ行ったか」を記録します。展示名、作品、生きものを一つ覚えておくと、館名とその日の体験が結びつきます。
スタンプが増えると、自分がどんな館や展示にひかれてきたかが見えてきます。次の行き先を選ぶ手がかりにもなります。
応援する|来館の価値を施設へ届ける
ミュージアムとの関わり方は人それぞれです。まずは行きたい施設を一館見つけ、展示を見て記録するところから始められます。
来館者が増え、施設の活動を知る人が増えること自体が応援になります。より継続して支えたい人に向けた仕組みも準備しています。
アプリの基本機能は無料で案内しています。有償の応援メンバー制度については準備中です。開始時期、料金、特典は、確定後の公式案内でお知らせします。
応援メンバーの会費やメディアの広告収益などを、ミュージアムへの無償または低価格のサービス提供に使う構想です。制度の確定内容は公開時の案内をご確認ください。
近くの一館を探す
特別な準備はいりません。施設検索で気になる一館を見つけ、見たい展示と開館情報を公式サイトで確認してください。
来館後は、館名だけでなく、心に残った作品、資料、生きものを一つ記録すると、その日の体験が残ります。
まずは、今いる場所から行けるミュージアムを探せます。
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動物園・水族館・植物園・博物館などのミュージアムの情報を集めています。館種や名前で探して、気になるミュージアムを見つけてください。
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この記事を書いた人
ペレログ編集部
ミュージアム応援アプリ「ペレログ」を運営する、株式会社つなぐるの編集チームです。ペレログ編集部では、取材と公式発表の確認をもとに、来館のきっかけになる情報をまとめています。
ペレログ アプリで、訪問の記録を
ミュージアムでチェックインすると、訪問がスタンプ帳に刻まれていきます。
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