
出典 「ターントクルこども館外観1」 CC BY 4.0, via 焼津市OpenPhoto
櫓船(長さ6m)
これは、木製の沿岸小型漁船です。明治の末、かつお船の長さは15m余ありましたので、この船の2.5倍の大きさで約35名が乗り組んでおりました。
生篭
かごの回りに竹を4本わたして海に浮かせ、中にはかつおの餌となるイワシを入れて畜養しておりました。
鰹船ブリッジ(54トン型鰹船の船橋)
現在漁船は、鋼鉄やFRP船となり、このような木造船はなくなりました。舷灯、舵輪、方向探知機、霧笛、仮眠室が二ヶ所あります。
漁民の家(小泉八雲滞在の家と同様式)
私たちの祖先が知恵と経験を積み重ねて建てたこの家は明治末期のものです。 家の中には、火鉢、米びつ、ゼンマイ時計、丸型・角型せいろう、まつだや下駄、焼津笠等置いてあります。
食器類
三角型の大きなとっくりは、船が揺れても倒れないようにできた水差しです。 高膳・おか持ち・とっくり・茶碗等展示してあります。
計器類
自船が今どこにいるか地図上で調べた六分儀、船の航行距離を調べたパテントログ、右に緑、左に赤の舷灯や停泊灯等展示してあります。
漁民の衣服
鰹を釣る時着た作業着が鰹着物(かつぎもん)といっておりました。 木綿手織りのつづれ・襟なしのシャツの「焼津ジマ」・万祝(まいわい)等、妻や母の手縫いの衣服には同じ柄模様はありません。
古文書
焼津の漁業が文献にあらわれたのは徳川初期からで、他領の漁民との争い、焼津三ケ村の漁方規定など、幕政時代の漁業制度を知る上に貴重な文献が残されております。
| 所在地 | 静岡県焼津市中港2丁目6番13号 |
|---|---|
| 電話番号 | 054-620-0080 |
| 公式サイト | https://www.yaizu-gyokyo.or.jp/gyokyo/museum/ |
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所在地
静岡県焼津市中港2丁目6番13号
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