開催予定
足助塩の道図と中馬のおひなさんポスター展 からさわてるふみ
会期 2026年9月19日 〜 2027年3月14日
江戸時代、信州と三河を結ぶ街道では、「中馬」と呼ばれる人々が馬の背に物資を載せて運んでいた。三河湾沿岸でつくられた塩も足助へ運ばれ、塩問屋では山間部への輸送に適するよう俵を一定の重さに包み直し、信州へ送り出していた。こうした物流の拠点として栄えた江戸時代後期の足助を描いた本図には、今も残る足助の主要な建物の往時の姿が描かれている。さらに、商いをする人々や田畑を耕す人、荷を運ぶ馬など、多彩な人物が細かく描き込まれ、当時の町の営みや活気ある足助の様子を楽しむことができる。