久留米市立草野歴史資料館
Kusano History Museum
明治43年に草野銀行本店として建てられた和洋折衷の建物を活用した歴史資料館で、1984年に開館しました。建物は1999年に国の登録有形文化財となっています。この地方の豪族・草野氏ゆかりの絵縁起や古文書、草野銀行関連資料などを展示しています。
見どころ
絹本著色玉垂宮縁起(けんぽんちゃくしょくたまたれぐうえんぎ)(複製)
この縁起は2幅対となっており、大善寺玉垂宮(久留米市大善寺町)の祭神とされる神功皇后(じんぐうこうごう)の物語を描いた縁起図と、神仏習合(しんぶつしゅうごう)時代の繁栄を描いた境内図からなります。
紙本著色本朝祖師伝絵詞(しほんちゃくしょくほんちょうそしでんえことば)(複製)
この絵詞は、浄土宗の開祖 法然上人の一代の行状を4巻本に納めた伝記絵巻です。
紙本著色若宮八幡宮縁起(しほんちゃくしょくわかみやはちまんぐうえんぎ)(複製)
寺社の創建や神徳を描いた一般的な縁起と異なり、両居城を中心に、草野氏が隆盛を誇った時代の草野の町並みや市井の様子が描かれています。
草野氏ゆかりの資料
平安時代末期から戦国時代にかけて草野を拠点とした豪族草野氏ゆかりの資料や、江戸時代以降 日田街道の宿駅として繁栄した草野町や耳納北麓地域の資料を展示しています。
金融や商業に関する資料
また、館の建物が銀行として長年使われてきた由来から、地元における金融や商業に関する資料も 展示しています。
草野永平のブロンズ像
筑後に入国し草野氏の支配を確立した草野永平のブロンズ像を展示。
蒙古襲来絵詞(複製)
蒙古襲来絵詞は、いろんな場面が描かれていますが、本館では、兵船に乗り決戦に向かう 九州の御家人たちの姿を描いた場面を展示しています。
耳川合戦図(複製)本館展示
戦国時代勢力を拡大していった島津氏が豊後の大友氏と次第に対立するようになります。 天正6年(1578)年島津氏と大友氏の間に高城川の戦い(耳川の戦い)がおこります。この戦いにより大友氏が 破れ、草野氏をはじめとして筑後の諸将は大友氏から離れていくことになます。
基本情報
| 所在地 | 福岡県久留米市草野町草野411-1 |
|---|---|
| 電話番号 | 0942-47-4410 |
| 公式サイト | https://welcome-kurume.com/kusano |
| 公式SNS |
最新情報は公式サイトでご確認ください。
アクセス・地図
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所在地
福岡県久留米市草野町草野411-1
| 電車 | JR久大本線 筑後草野駅から徒歩10分 |
|---|---|
| バス | 西鉄久留米駅から西鉄バス25番(上原・善院行き)または25-1番(上原・紅乙女酒造行き)で「草野上町」下車、徒歩2分。 |
| 車 | 九州自動車道久留米ICから国道210号を日田方面へ。緑花流通センター入口交差点を右折し、最初の点滅信号を左折、県道151号を約4km。 |
| 駐車場 | あり(10台) |