開催中
ハーモ美術館コレクションによる企画展「花に生き、水に遊ぶ 〜ボーシャンとボンボワ〜」展
会期 2026年7月18日 〜 2026年9月27日
庭師の父親の元に生まれ彼自身も庭師として働きながら、その環境で育んだ自然に対する愛情を存分に注ぎ続けたアンドレ・ボーシャン(1873~1958)。そんな彼は、幼い頃から書物に親しんできました。若い頃から神話やギリシア古典に興味を抱き、自然だけではなく神話を題材とした絵画も数多く存在しています。一方、船頭の父親の元に生まれ幼い頃から水に親しみを持ち、その少年時代に刻み込まれた記憶が彼の作品の原点とも言えるカミーユ・ボンボワ(1883~1970)。彼はキャンバス上に人物を登場させる際、ユーモアに溢れた生活感のある人々を表現し、彼の人間に対する親しみの心が感じられます。そんな個性的な特徴を持つ、ふたりの素朴派の作品を紹介いたします。